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Geofu ![]() 価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:15 これはめっちゃくちゃいい曲ってわけでもないですけど飽きのこない作品というかしばらく聞いてなくても車でふと聞きたくなるようなアルバムです。 曲では「Fortune」と「Breath?想いの容量?」が好きですけど聴き始めたら3回は回ってたってことはザラです。 レンタルで借りてMDに録ってたんですけどやっぱりCDが欲しくて2年経って買いましたね。 でもまだまだこれからも長い付き合いになりそうなアルバムなので後悔することはないでしょう♪ |
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怒りは正しく晴らすと疲れるけれど ![]() 価格: 1,400円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 日垣隆が中島義道を、しかも肯定的に引用しているのが意外。そこで言われているのは、この種のコラムでよく言われる「日本人は対話をしない、対話をしよう」「言わなければ変わらない」という「正論」。しかしそんな物言いには、どこか空疎なものも感じる。 この日本において、「対話」などはないからだ。それこそ中島の言う「世間語」だけが日本で使うことを許された言語だからだ。 日垣のケンカっぷりに快哉を送るためにこの種の本を購入しておいてこう言うのも矛盾ではあるけれど、しかし上の部分は『北斗の拳』を読み終えたら「君もやってみよう!北斗神拳」と書かれていたような、「ムチャ振り」っぽさを感じず |
最強ヘッジファンドLTCMの興亡 (日経ビジネス人文庫) ![]() 価格: 900円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 ノーベル経済学賞受賞者ショールズとマートンを擁した伝説のヘッジファンドLTCM(Long Term Capital Management)の栄枯盛衰を描いた一冊。取材やインタビューを重ね、臨場感ある筆致で秘密のヴェールに隠されていたLTCMの内部事情に分け入っている。アメリカの非常に良質なジャーナリズム精神と、ノンフィクションな題材を面白く物語るストーリーテラーぶりがほどよく融合しており、飽きさせない。 同じくLTCMを題材にした本には他にニコラス・ダンバー『LTCM伝説―怪物ヘッジファンドの栄光と挫折』もあるが、後者はLTCMというヘッジファンド誕生までの、金 |
新規上場実務ガイド ![]() 価格: 5,880円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 IPO(株式公開)のことを勉強するのにうってつけの一冊です。 J-SOX(内部統制報告)、四半期報告制度、ホントはどうしたらいいのと思ってた反社会的勢力の排除など、知りたいことが全部載っています。 買って満足、見て大満足♪ |
チャイナ・プラスワン―ボーダレス化進むアジアビジネスのダイナミズム ![]() 価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 ・現在の中国一極集中の日本の動向に対し、 ●リスク回避としてのASEAN諸国を中心とした国々「チャイナ・プラスワン」の基本データと概略 ●日米欧に次ぐ第四市場BRICsの次として注目される「チャイナ・アフターワン」として、ベトナム・フィリピンについて詳しくまとめてある書である。 入門書としては勿論であり、参考資料としても役立つデータが満載である。 |
天才たちの誤算―ドキュメントLTCM破綻 ![]() 価格: 2,310円 レビュー評価:4.5 レビュー数:14 1998年9月23日、ニューヨーク連銀理事会室は緊迫した雰囲気に包まれていた。協議の席にはウォール街の大手銀行の全頭取とニューヨーク証券取引所議長、多くのヨーロッパ資本の銀行の幹部らが、ずらりと並んでいた。かつて巨額の利益を得て羨望を集めたが破綻した債券取引会社、ロングターム・キャピタル・マネージメント(LTCM)を救済する異例の善後策を話し合うために召集されたのだった。ロジャー・ローウェンスタインの新著『When Genius Failed』は、ニューヨーク連銀による先例のない対応と、LTCMの夢のような業績を上げた日々から劇的な破綻に至るまでを描いた、興味深い読み物だ。 ローウェンス |
私募債の実務 ![]() 価格: 2,310円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 この本は、資金調達者とか投資家のためというよりは、銀行や証券会社の私募担当の人の教育のために書かれている(のだと思う)のであって、それ以外の人にはちんぷんかんぷんでも仕方がない。プロの仕事の内容がそんなに簡単にわかったたら驚きである。本シリーズのほかの本にも、業務関連者以外の人が難しすぎる等いっているが、易しくとか面白くというのは無理な話である。 |
インデックス・ファンドの時代―アメリカにおける資産運用の新潮流 ![]() 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11 本書を読んだのは,かなり前のことであり,まだ株のことなど何も知らず,著名な方が薦める本を手当たり次第に読みあさっている中で読んだ。 そのときは本当に何も知らなかったので「インデックスファンド」という何か新しい投資法があるのかと勘違いして読んだのだが,本書で主張されるインデックスファンドの説明並びにその優位性は未だに何も変わらないし,投資の選択肢として有効である。 ただし私自身はもうインデックスファンドはやらないと思う。 やるとすればETFだろう。 |
イェール大学CFOに学ぶ投資哲学 ![]() 価格: 2,520円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 日本ではゼロ金利のために外債投資や外債投信が流行しているが、本著では外債は非コア資産として運用の主軸にするものではない旨明記している。このように、日本の個人投資家からすると常識に反したコア資産(メイン運用資産)・非コア資産(スパイス的な運用資産)の分類が理路整然と説明されている。運用・販売サイドの人間は一読して自分達の商品が顧客の目的や立場に沿って運用・販売されているか再検討する必要があろう。 基本的には、投信やプロの運用には味噌糞のメッタ斬りだが、アクティブ・インデックス・公的運用についても模範例を提示してくれている点がプロ・アマ問わず参考になる点だ。彼らの運用哲学・コスト |